ホルモンバランスの乱れによる起こりうる症状
ホルモンバランスの乱れによりエストロゲンの分泌量が
低下すると、起こる症状は物忘れだけではありません。
昼間は眠いのに、布団に入るのに目が冴えてしまったり、
やっと眠れたとしても夜中に目が覚めてしまう。
このような不眠の原因も多忙によるストレスや生活リズムの
乱れ等からくることが多いです。
疲れがたまると自律神経のバランスがくずれて、交感神経が
リラックスしたときに働く副交感神経に上手く切り替わらなく
なります。
つまりリラックスした狀態になれずにグッスリ眠れなく
なってしまいます。
女性ホルモンと自律神経は互いに影響し合っていて
女性ホルモンの乱れが自律神経のバランスを崩して
それが原因で不眠症になることもあります。